今年もめぐりました、都七福神めぐり~その1~


毎年、1月中に行われている、日本最古の都七福神めぐり。

 

都七福神めぐりの歴史については、こちら

今年こそ、七福神まいり
七福神のルーツと日本最古の京都、都七福神について紹介しています。

昨年は初めてまわったこともあり、場所やお寺、神社の中も隅々まで見ながら、長い時間をかけてめぐりました。

今年は場所などもわかっていたので、とてもスムーズに回れました。

 

今年の都七福神めぐりは、御朱印に注目しながら、3回にわけてお届けします。

今回、その1は、大黒天の松ヶ崎大黒天、福禄寿の赤山禅院です。

 

その2、その3のコラムはこちら。

その2:寿老神の革堂、ゑびす神のゑびす神社、弁財天の六波羅蜜寺

今年もめぐりました、都七福神めぐり~その2~
毎年1月に行われている、都七福神めぐり。今年は2回目で、とてもスムーズに回れました。御朱印に注目しながら、3回にわけてお届けします。

その3:毘沙門天の東寺、布袋尊の萬福寺

今年もめぐりました、都七福神めぐり~その3~
毎年1月に行われている、都七福神めぐり。今年は2回目で、とてもスムーズに回れました。御朱印に注目しながら、3回にわけてお届けします。

 

です。

 

今年はやっぱり大黒さんから

今年はネズミ年。ということで、やっぱり、大黒さんからがいいと思って、七福神めぐりも大黒さんからスタートしました。

 

大黒さんとネズミの関係は?

『古事記』にかかれているますが、大国主命の窮地を救ったのがネズミです。そのため、ネズミは神の使いになります。

大国主命の「大国」と中国から来た神さまである大黒天の「大黒」の読み方が似ていたことから、

これらの神さまが合わさり、ネズミも大黒さんの使いにもなりました。

 

都七福神めぐりの大国さんは、松ヶ崎大黒天で、都七福神の中でも一番北の方に位置します。そういう意味でも、とても効率よくまわれました。

 

都七福神めぐりでは、御朱印帳に順番にいただくこともできますが、大護符とよばれる、大きな色紙に順番に御朱印をいただくことができます。

 

大護符は、スタートするお寺や神社でいただくため、どこからスタートするかで、大護符にある七福神の絵柄が変わります。

また、色も、白と金色があります。

ちなみに、どのお寺・神社でいただくか、白か金色かで若干金額が違います。

大護符は、だいたい2000円~3000円くらいです。あとは、御朱印をいただくごとに、300円おさめます。

 

今年のスタート、松ヶ崎大黒天

ということで、ネズミ年のスタートとして、松ヶ崎大黒天から。ここで、大護符をいただきました。

昨年はゑびす神社で、少し縦長・白地の大護符をいただきましたが、大黒さんは少し横長で金色の大護符にしました。

一緒に、招福干支とかかれた、白いネズミのキーホルダーがいただけました。

大護符をいただく時に、今年はネズミ年なので、大黒さんからにしましたと話していたら、お寺の方に「それは大正解やわ!」と言われ、気分よくスタートしました。

 

鬼門の猿が新調された赤山禅院

次は、修学院離宮近くにある、赤山禅院です。ここは、紅葉の時期も何回か通い、慣れた道を行きます。

静けさの似合う、そして、いつ行っても、参道の両側の苔がきれいで、手入れされていて、きれいです。

 

赤山禅院といえば、京都の鬼門である北東を守る猿が有名です。

紅葉の時期はまだお披露目されていなかった、屋根の上の猿が新調されていました。

以前より細身になったような気がします。猿が手に持っている御幣などの金色が新しくて光っていました。

 

赤山禅院は、福禄寿で、少し大きめの力強い御朱印をいただきました。

御朱印もいろいろ見ていると、書いていただく方の人柄が出ているのがわかっておもしろいです。

 

その2、寿老神の革堂へと続きます。

今年もめぐりました、都七福神めぐり~その2~
毎年1月に行われている、都七福神めぐり。今年は2回目で、とてもスムーズに回れました。御朱印に注目しながら、3回にわけてお届けします。

 

彩々箱には、「眺める御朱印~都七福神めぐり~」もあります。

眺める御朱印~都七福神めぐり~
都七福神めぐりでいただいた御朱印を2年分眺め、くらべてみました。手書きのよさを感じてみてください。