ずーっとやりたかった、竹の皮の中華ちまき


今までずっとやってみたかったのが、竹の皮を取ってきて作る中華ちまき。

やっと今年、実現させました。

 

おにぎりやお肉を包んだりする時に使われる、抗菌作用や通気性のある竹の皮。

タケノコが出てくる時期しかない皮を一晩水につけ、タワシで洗って、うぶ毛を落とし、乾燥させました。

 

1~2日で、あっという間に半分に縮みます。びっくりです。

 

中華ちまきづくり

これを使って、中華ちまきを作ります。

参考にしたレシピはこちら。

中国風ちまき レシピ 吉田 勝彦さん|みんなのきょうの料理
吉田 勝彦さんのもち米を使った「中国風ちまき」のレシピページです。コツをおさえれば案外作りやすく、竹の皮での包み方も、だれでも失敗なくできる方法です。 材料: もち米、干ししいたけ、干しえび、豚バラ肉、牛脂、竹の皮、サラダ油、酒、しょうゆ、白こしょう

竹の皮の巻き方は、こちら

写真付きで完璧!中華ちまきの包み方 by muccin
中華ちまきの巻き方です!図解付きで失敗なし!

慣れると、カンタンにきれいに巻けます。

 

蒸しあがりはこんな感じ。竹の香りでいっぱいです。

 

できたちまきは絶品です!

 

上記レシピの干しエビや干しシイタケの量は、レシピより少なめでも十分です。

タケノコなどいろんな具材を入れてもおいしそうです。

また作りたくなる、逸品です。

竹の皮がなくても、中華ちまきのレシピは美味しくできて、おすすめです。