縁側で一服


縁側じかん、今回は縁側で一服いかがですか?

 

縁側はふらっと来ても、靴を脱がなくても、すぐに座れます。

 

そんな場所で、一服いかがですか?

お茶のお供は、やっぱり和菓子。

手づくりしてみた、初こしあん&葛まんじゅうはこちら。

初こしあん&葛まんじゅうづくり
甘党ではないのに、しばらく遠ざかっている京菓子が恋しくなり、ついに、自分で作ってみようと思い、初のこしあん&葛まんじゅうづくりにチャレンジしました。

 

 

日本家屋のいいところは、風を計算して作られており、エアコンなしでも、さわやかな風が通ります。

ここに、風鈴があれば、また涼やかな音を奏でてくれます。

 

ちょっと時の流れが変わるような、お庭を愛でながら、柔らかな風とさわやかな音も感じながら、ほっとひと息できます。

ここに、蚊取り線香があったら、なつかしい感じに。

定番のブタの器、正式名称は、蚊遣り(やり)豚というそうです。

 

ここに、お香をたけば、風流な感じが加わります。

写真のペンギンは、香炉で、おなかの中で、お香がたけます。

 

縁側で感じる時の流れに身を任せて、五感で味わうのも、また素敵な時間です。