晴れ着で初詣~ねずみ年はやっぱりココ 大豊神社~


2020年1月のイベント「きものでも、洋服でも、晴れ着で初詣~ねずみ年はやっぱりココ 大豊神社~」。

2020年の干支はねずみ。京都の大豊神社(おおとよじんじゃ)には狛犬ならぬ、狛ねずみがいます。

なぜ狛ねずみ?

狛ねずみがいる末社大国社には大国主命が祀られています。

『古事記』に大国主命の危機をねずみが救ったと記されていることから、狛ねずみとなりました。

向かって左側の狛ねずみは、水玉を持っており、無病息災や子孫繁栄にご利益があります。

 

向かって右側の狛ねずみは、手に巻物を持っていて、学業成就のご利益があります。

 

狛ねずみのほかに、愛宕社には火伏せの狛鳶(とび)、日吉社には鬼門除けの狛猿、稲荷社には狛きつねと、

みな表情まで観察したくなるような、愛嬌ある動物が勢ぞろいです。

ねずみのお守り、おみくじなども、たくさんあります。

今年だからこその神社に、初詣に行きませんか?

 

【初詣@大豊神社】

開催日:2020年1月19日(日)、1月24日(金)

時間:京都駅14:00集合、17:00頃まで予定

会費:3,000円

(注)とても小さいお社です。12年前には参拝まで3時間かかったそうです。行列覚悟でお願いします。

 

お申込はこちらからお願いします。

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京、きもののあるくらし