この時期だけに会える若冲作品~宝蔵寺寺宝展~


江戸時代の絵師、伊藤若冲。美術館での展覧会があれば、いつも大人気、大行列です。

わたしも若冲の生き生きとした、そしてどこか愛嬌のあるかわいい絵がとても好きです。

 

この伊藤若冲は錦市場の青物問屋「枡屋」の生まれで、その伊藤家の菩提寺が宝蔵寺です。

 

ちなみに、現在の錦市場では、夜お店が閉まりシャッターが下りると、若冲作品が現れます。

夜の錦市場のひそかな楽しみ
夜、静かになった、錦市場の楽しみとは?

 

若冲は、宝蔵寺に父母と弟のお墓を建立しており、宝蔵寺は若冲とゆかりのあるお寺です。

ここで、毎年、生誕日である2月8日前後に行われる、寺宝展では、若冲とその弟子たちの作品を見ることができます。

今年は没後220年、若冲の弟子である若演筆「大黒天図」など3点が初公開されます。

今年はねずみ年で、ねずみは大黒天の使いともいわれており、大黒天図、楽しみです。

ほかにも、若冲の「竹に雄鶏図」、「髑髏図」など、若冲ファンには楽しみな作品が展示されます。

 

【宝蔵寺 寺宝展】
開催日: 2020年2月7日(金)〜2月11日(火・祝)

拝観時間: 10:00〜16:00(受付は15:30まで)
参拝料: 500円(中高生は300円)


【伊藤若冲生誕会】

開催日時:2020年2月8日(土)13:00〜(当日の寺宝展受付は12:30まで)
法要後、小島奈々クラリネット奉納演奏

 

アクセス:阪急電車「河原町」駅下車、徒歩約5分

     バス「四条河原町」・「河原町三条」下車、徒歩約3分

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