紅葉も、見頃を迎え、見納めも近づいてきました。
きれいに色づいた木々に、ハッとする美しさを感じたり、ひらひらと落ちていく葉っぱをみて、冬の訪れを感じます。
今年何度も足を運んだ、らくほく紅葉シリーズの最後章です。
まずは、上賀茂神社から。
二の鳥居の近くの木々。とても色鮮やかで、いつまでも見ていたい、そんな気持ちになります。

上賀茂の冬といえば、すぐき漬け。
すぐきと塩だけで漬けるのに、酸っぱくなるほかにはないお漬物です。
酸味の強い、独特の味に、わたしも最初はなれませんでしたが、食べているうちにクセになってきました。

境内には、色づいた木々がほかにも。


紅葉の上賀茂神社、赤や黄色の葉っぱに囲まれ、いつもより明るく感じました。
紅葉が終わると、お正月の準備が始まっていきます。
そうやって1年が巡っていくのだなあと感じます。
紅葉も見納め~らくほく紅葉シリーズ~、まだまだ続きます。

紅葉も見納め~らくほく紅葉シリーズ、赤山禅院・鷺森神社~
洛北の紅葉も、見納めの時期を迎えました。紅葉の最終章は3回にわけてご紹介します。今回は、赤山禅院と鷺森神社です。今年何度も足を運んだので、見納めはさみしさを感じました。

紅葉も見納め~らくほく紅葉シリーズ、曼殊院~
洛北の紅葉も、見納めの時期を迎えました。紅葉の最終章は3回にわけてご紹介します。今回は、曼殊院の紅葉です。葉の最後、とても赤く、輝いていました。