
京都のお揚げは、「京揚げ」と呼ばれ、ふつうのより、長い、30センチくらいあります。
膨らみはなく、ぺちゃんこな感じですが、かむと、味わいがあり、大豆の甘みが広がります。
風味が抜けないように、油抜きしないで食べるのがおすすめです。
個人的には、カンタンに、焼いて、しょうゆとショウガで食べるのが気に入っています。
ちなみに、薄いので、焼き過ぎると、堅くなってしまうので、ご注意を。
お店によっても、味が違うので、いろいろ食べ比べてみてください。
個人的には、嵯峨にある森嘉か、四条木屋町下がった(松原木屋町下ル)ところにある近喜が好きです。
森嘉は京都大丸のデパ地下でも販売されてます。
【嵯峨森嘉の京揚げ】

HOME
創業安政の頃。嵯峨豆腐森嘉の「心」。
【近喜の京揚げ】
1834年創業の京都の豆腐屋<賀茂とうふ 近喜>へようこそ!
賀茂とうふ 近喜(きんき)は、京都・四条木屋町で、国産丸大豆のみを使い、大豆そのものの甘みを楽しめる豆腐・揚げ・生湯葉を作っています。 店頭販売のほか、お取り寄せやギフトも承っております。知る人ぞ知る豆腐、ぜひお試しください!
近喜でいただける、青大豆のおからも美味しいです。