めだかがうちにやってきて、もうすぐ2か月。
環境に慣れなかったりで、少し減ってしまいましたが、最近は慣れてきてくれた気がします。
冬の間冬眠するめだかも、暖かくなって、動き回るようになりました。
エサも以前より回数を増やしていますが、エサをやると、すぐに食べにきてくれます。

エサをよく食べるようになって、ひとまわり体が大きくなったように思います。
たまに水槽をみていると、めだかが寄ってきてくれるようになった気がします。親バカな気のせいかもしれませんが。
少し前から、1匹、クロメダカという普通の川などにいる種類を同居させています。

このメダカ、最初は野生の性格なのか、エサをやっても食べに来なかったり、
全然動かないで、一か所にとどまっていました。
クリアブラウンのメダカと同居するようになって、習性が変わったのか、他のメダカを見習うのか、
同じような動きをし、エサも同じように食べるようになりました。
やはり住む環境によって、変化していくのだと思って、観察しています。
少し前に、メダカに綿のようなものが付着して、心配していました。
水カビ病(わたかむり病)という水カビ菌の感染によるものだそうで、
治療のため、水1リットルに対し、塩5gを混ぜました。
おかげで、今は、綿がほぼなくなってきて、 元気に泳いで、エサを食べているので、ひと安心です。

4月から6月くらいが産卵の時期らしいので、卵を産みつけやすい環境を整えてあげたいと思っています。