めだかたちは、はじめての夏を過ごしています。
気温も上がるので、大丈夫か気にしていますが、元気に泳ぎ回っています。

親メダカたちは、まだ卵をつけています。いつまで続くのか・・・。
ただ、気温の影響からか、卵からふ化する率が下がってきた気がします。
よく食べて、動き回って、夏真っ盛りでも元気で、なんなら1日3食食べそうな勢いです。
子どものメダカは、年長組は体も大きくなり、大きいのは2.5cmから3cmくらい。
大人用に使っている網を使ってもいいくらい大きくなり、もう少ししたら、大人用のえさも食べられそうです。
まだ色はグレイっぽくて、親のようなオレンジ色になりそうもない感じです。

年少組も、大きくなるものも徐々に出てきて、年長への移籍間近のものも。
体が小さい分、気温の影響を受けそうで心配ですが、なんとか元気にしています。

夏は日差しが当たると水温も上がるので、どのくらい当てるべきか悩むところです。
いまのところ、メダカたちはとても元気ですが、水槽に入れているほてい草がどんどん枯れてしまっています。
日光が足りないのか、当たり過ぎたのか。
メダカたちの隠れ家、卵をつける場所もなくなりつつあるので、新しい水草をいれないとと思います。
暑い夏も、元気に乗り越えてくれますように!