少し前に産んだ卵を育てるのに気を取られていたら、知らぬ間にメダカが産卵していました。
水槽をじっと見ていたら、卵らしきものを水槽の中に発見。急いで、卵を探し、回収しました。
最近気温が高くなり、明らかにメダカの動きが活発になってきました。
そのため、エサもたくさん食べるようになり、エサも毎日やっても完食で、まだ足りない様子。
エサに慣れてきたのか、おなかがすいているのか、エサをやろうとすると、察知して寄ってきます。

なついてくると、めだかの本にかいてあったのですが、「まさか、メダカだし」と思っていましたが、ほんとになついてきました。
そして、食欲旺盛なので、あやまって、卵を食べかねません。自分が産んだ卵なのに。
今回は、ほてい草を入れていたおかげで、草に産みつけてくれているものもたくさんあり、草から引き離す形で、20個以上の卵を回収できました。

2回目なので、少し要領がつかめてきて、無精卵のものもわかったり、前回よりはあたふたせず、育てられそうです。
ちなみに、初めに産卵した卵は、肉眼でもはっきりわかるくらい、卵の中に、目が2つできてきました。
こちらもふ化が楽しみです。
新緑や、いろんな生物も含め、春は新しい命が誕生する時期だなあとしみじみ思います。