めだか日記~令和ベビー次々と~


めだかたちが、令和になって産んだ卵が、次々とふ化し始めました。

気温25度で10日くらいでふ化するので、朝晩の気温の低さを考えると、ちょうどくらいです。

最初は1匹だったのが、今11匹になりました。

上からとったら、こんな感じ。

黄色い丸の中に、点々といるのが、赤ちゃんたちです。

まだ1㎝くらいなので、がんばって泳いでいる姿がかわいいです。

ふ化の瞬間をみようと観察していましたが、まばたきしている間にふ化していました。ほんの一瞬です。

あとは、お日さまが当たって、あたたかい時間帯にふ化するようです。

ふ化したての赤ちゃんは、親めだかのエサを、さらにすりつぶしてあげています。

ちなみに、小さなすりばちは100円ショップで見つけました。

いまのところ、みんな元気です。まだ透明色ですが、
(親メダカはみなオレンジ系統なので)いつオレンジ色になるか楽しみにしています。

そして、親メダカは毎日のようにだれかが卵を産み、同じメダカでも数日に1回のハイペース。

食欲も旺盛で、エサがほしいからか、なついてくれて、いつも寄ってきます。

どこまで見えているのか、気になります。

そして、卵の容器はまた増え、今度は卵を産みつけた水草ごと取り出してみました。

明日は何匹生まれるかなあ?