めだかたちが卵を産み始めて、1か月弱。
暖かければ、10日ほどでふ化するそうですが、寒い日があったせいか、なかなかふ化しないままの卵が多々。
卵の中に目ができていても、最後に卵からでないままだったりということが続いていました。
水をかえたり、白くなったり、カビてしまった卵を取り出したりしていると、水面に、なにか動くものが!
と思ったら、初めて、卵がふ化しました!令和ベビーの誕生です。

ほんとに小さくて、懸命に泳いでいて、表現はあまりよくないですが、ボウフラみたいです。
数日前に取り出したばかりの卵の中からふ化したので、びっくりです。
さっそく、大人のメダカ用のエサをすりつぶして、あげました。
どうか、元気に育ちますように。
大人のめだかたちはといえば、ほんとに元気で、とてもなついてくれて、近寄ってきてくれるし、エサもたくさん食べるようになりました。
そして、卵もよく産みます。数日前に産んだばかりでも、次の卵を産んでいて、びっくりするペースです。
メスが5匹いるので、卵も毎日のように増えます。
うかうかしていると、めだかたちがエサと間違え食べてしまいます。2度もその光景を目撃してしまい、ショックでした。
そのため、卵を産んだごとに、めだかから卵をわけていると、容器が足りなくなっていきます。
仕方なく、ペットボトルの底を切って、仮の容器に。それも、どんどん増えています。

いまは、3つあります。1つの容器に10個以上は卵が入っています。
うれしいやら、大変やら、これからどうなるのか、毎日てんやわんやですが、楽しい日々です。