令和元年に入りましたね。
新天皇が即位され、皇居での行事をみていると、新しい時代が始まるんだと実感します。
京都での令和のはじまりを感じる場所は、やはり京都御所がふさわしい場所かと思います。

東京の皇居で行われる一般参賀に合わせて、京都御所でも記帳ができます。
5月4日(土)と5日(日)の午前9時から午後4時までで、
場所は、京都御所の宜秋門内です。
ここは、京都御所の参観の際の出入口の清所門のひとつ南側の門です。
京都御所は、通年一般公開されていますが、
職員の方によるガイドを聞くこともできます。
日本語での案内は、9:30、10:30、13:30、14:30です。
御所内部は、特に詳細な説明看板などがないので、
時間の融通がきくようであれば、ガイド付きの説明がおすすめです。
令和のはじめは、京都御所から始めませんか。