2019年、今年の桜は、開花後に冷え込んだこともあり、長いお花見になりました。
そのおかげで、たくさんの場所でお花見できました。
まずは、王道の祇園白川から。

ここは外国かと思うほど、外国人だらけですが、景色は日本らしいです。
桜もきれいですが、柳の芽も出て、緑も初々しくて好きです。
次は、哲学の道。


こちらも外国の方が多いところですが、思ったよりは少なかったような。歩けないほどではなかったです。
そして木屋町の桜並木。ご飯を食べるところも多いので、目にする機会も多いです。


これまた、柳が長く伸びて、風にゆらゆらしているのもいいもんです。
最後は京都御苑。天皇陛下と皇后陛下がお花見された、近衛邸跡へ。
そのしだれは、ほぼ散ってしまいましたが、その隣にある濃いピンクのしだれ桜は満開でした。
桜がみられるうちに、たくさんみておこうとなんとなく、そわそわと出掛け、欲張ってしまう自分を知りました。
桜もたくさんの種類があり、花びらの形も違ったり、色もさまざまで見飽きないですね。
次回は、夜桜の平野神社です。