親心からか、めだかの卵が気になって仕方ない、今日この頃なのですが、
少し気を抜いて、観察してなかったうちに、卵が白濁していました。

調べてみると、無精卵は白くなるとのこと。そして、死んでしまった卵はカビて、白い糸がまとわりついていました。
このカビは伝染していくようで、急いでまだ生きている卵を分離しました。
10個あった卵のうち、まだ生きていそうな透明な卵は3つになってしまいました。
すべてがふ化するとは思っていなかったのですが、なんとなく淡い期待を抱いていたので、悲しいです。
あとの3つが無事にふ化するように、毎日水をかえて(親水槽の水をいれて)、見守っています。

よく観ると、なんとなく目らしき点々が卵の中にあるような。
毎日細胞分裂が起こっていくようなので、変化をみていきたいと思っています。